会長挨拶
 
2013-2014年度 花坂直行
 今年度(20132014年度)国際ロータリー第2520地区宮古ロータリークラブの会長を仰せつかりました花坂直行です。

 はじめての会長で、何もかも不慣れなことばかりで失礼なこともあるかと思いますが、先輩方をはじめ皆様方の温かいご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 
 今期の国際ロータリークラブ(R/I)ロンD・バートン会長は、Engage Rotary Change Lives「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」と、時代が変わっても、不易なロータリー活動の中核的価値観、即ち奉仕、親睦、多様性、高潔性、リーダーシップというのは創立以来変わらないものであり、そのロータリーの奉仕と価値観を日々活かす決意をし、実践すれば、人々を豊かな人生に、そして何より自分自身の人生が豊かになると言っております。 
 2520地区松良千廣(仙台南RC)ガバナーは、バネルジー元会長から「ロータリーは常に改革者であれ」という言葉をいただき、「これまでの常識やしきたりに縛られない発想を持て」というメッセージに聞こえたそうです。
 また、クリフォード・ドクターマン元会長からは、ロータリーのリーダーシップについて、特別な経験と能力を持った仲間たちを調和させる点で、オーケストラの指揮者のような存在ではないか、と言っております。
 あの311日の東日本大震災大津波から2年が過ぎ、今期は3年目になるわけですが、引き続き「復興プロジェクトチーム」を継承し、昨年同様の支援を続けてまいりたいと思います。また、この震災の記憶を風化させずに残す意味で、記録をとってまいりたいと思います。

 私は、次の項目を宮古ロータリークラブの目標とします。

(1)  会員増強 5名目標
毎年2名ずつだが、今期は倍に目標を設定した。
(2) 楽しい例会の開催(月2回の夜例会)
例会は楽しくなければならないをモットーに型にはまらない楽しく魅力
ある企画をする。
(3) はまぎく会・ローターアクト・インターアクトクラブの充実連携
(4) 復興事業関係の視察及び勉強会

  以上の目標に重点をおき、宮古ロータリークラブの美しいハーモニーが奏でられるよう皆様のご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。

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 2012〜2013 会長 中野勝安 
私は今年度 (2O12〜2O13 年度) 国際ロ一タリ一クラブ第2520地区宮古ロ一タリ一クラブ会長を仰せつかりました中野勝安です。
何分不慣れですので、皆様方のご指導よろしく申し上げます。
 私たちはそれぞれの職業を大切にし、会員相互の一体感を保ち、ロータリ一クラブを前進させたいと思います。

 今期の国際ロータリ一クラブ(R-I)田中作次郎会長は「奉仕を通じて平和を」と、我が小野寺時雄ガバナーは「信頼と絆で復興に全力をあげよう」とそ
れぞれテーマ・スローガンを述ベられいます。
平成233月11日、東日本大震災から1年敷ヶ月が過ぎました。今年度も昨年同様の復興プロジェク卜チ一ムで支援を続けます。特に地域の復興にカを
注ぎたいと思います。

 私は次の項目を官古ロータリークラブの目標とします。
(1) 会員の増強 (毎月意見を交換)
(2) 年会費の調整 (1万円、 口座引き落とし) 
(3) 早朝例会 (清掃活動、駅前周辺等)
(4) はまぎく会・ロ一ター・アクト・インターアクトの連携強化
(5)  4つのテスト復唱 (毎回)

以上のことを重点に置きながら活動していきたく思います。会員皆様のご協力をお願い申し上げます。
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        会長挨拶
 
 2011〜2012 会長 三浦利勝 
 2011〜2012年 会長の三浦利勝です。宮古西ロータリークラブに入会してから通算して17年目、そこで創立10周年の会長を拝命して以来11年目のとき、この歴史ある宮古ロータリークラブの会長を務めることになり、大変光栄に思っております。また、その責任の重さを深く感じている次第です。
 さて、今期の国際ロータリーのテーマは、「心の中を見つめよう 博愛を広げるために」であります。カルヤン・バネルジー会長の出身はインドでございまして、そこには哲学的思想を感じるわけですが、詳しくはRI会長挨拶で述べられております。
 また、菅原一博ガバナーは、「ロータリアンの心をつなぎ 復興のため行動しよう!」をスローガンとして掲げました。それを受け、私も今期方針を「復興その@」といたしました。私どもの最も大切な同志とその最愛の家族を失わせ、多くの会員や地域の人々に多大な被災をもたらした、3.11から、私たちは地域の皆さんとともに復興へ向け力強く前進しなければなりません。
 会長エレクトを指名いただいた時点では、ロータリーの私なりの理想を追い求め、皆さんとともに、それに向かって行動する。を基本に、具体的行動計画を示すつもりでおりました。しかしこのような状況のもとでは、方向を転換せざるを得ません。
 幸い被災地のクラブとしては、比較的大きな被害を受けた会員は数的には少なく、クラブ存続の危機に至る危惧はしておりません。また、現時点でお二人の新入会員が予定されております。したがって通年の各奉仕については、できるだけ継続のものは中断いたしません。そのことを前提とし、今期方針「復興その@」の具体的行動として、クラブ自身の復興、関係クラブ復興のお手伝い、そして地域の復興への直接、間接の支援、の3つを柱とする「復興支援プロジェクトチーム2011〜2012(略称 復興プロ)」を立ち上げます。
いち早くご厚意を寄せられた、姉妹クラブの浦和南クラブさん、友好クラブの春日部南クラブさん、そして支援の協力を申し出られた全国各地のロータリークラブやロータリアンの皆さんに、心より感謝申し上げるとともに、支援プロジェクト実行のご報告を少しでも早くできるよう、宮古クラブ一体となって努力していきたいと思います。会員の皆さんの豊かな発想力に期待いたします。また、会員各位におかれましては、ロータリー以外にも、それぞれの場所で、それぞれの立場で、この大災害からの復興へのお手伝いをしていただきたいと思います。
さて、再び今期RIテーマ「心の中を見つめよう 博愛を広げるために」をふり返ると、まさにこの状況にこそふさわしいとみえてまいります。これまでより「一歩進んだ行動
を、会員の皆さんにお願いいたし、会長就任の挨拶といたします。
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